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粉飾決算の見抜き方


粉飾決算はいつか見抜かれる

いくら巧妙に粉飾決算をしたとしても、粉飾決算を続けている年数が長ければ長いほど、粉飾決算の穴埋めが難しくなってきますし、長く続けているうちに粉飾決算をしているだけでは企業経営がままならなくなり、経営は破綻してしまいます。
また、粉飾決算を続けていると書類上の数字も不自然なものになり、専門家が見ればすぐに粉飾決算だと見抜かれてしまうでしょう。

最初にチェックする項目は売掛金・棚卸資産

粉飾決算を見抜くとき、銀行マンや税理士がチェックするのが売掛金の項目です。
売掛金とは商品などを販売したときすぐに現金を支払ってもらわず、あらかじめ定めた期日までに商品代金を支払ってもらうシステムなので、商品を販売した月には現金として入ってこないものの、売上としては計上できるというものです。架空の売上を計上するときに実際に商品を仕入れて販売する必要がないため、架空の売掛金を計上する方法はよく使われます。前年度や前月と比べて妙に売掛金が増えている場合、粉飾決算が疑われてしまう可能性が高いでしょう。
架空の売掛金と同じく、棚卸資産も商品の仕入れ・販売を必要としない経費なので、架空計上としてよく利用される科目です。売掛金の場合と同じく現金の動きが見られないのに棚卸資産が突然増えている場合、粉飾決算が疑われることがあります。

少ない項目だけで粉飾決算が見抜けるのか

粉飾決算で操作されやすい代表的な科目を紹介しましたが、どんなプロでもこの2項目だけで粉飾決算だと断定できるわけではありません。粉飾決算をする側も見抜かれないよう複数の項目にわたって数字を操作していることがほとんどですし、たまたま爆発的に売上が上がった月があるかもしれません。
粉飾決算を見抜くには、過去に計上された何期分かの決算書を参考にして、過去の決算と比べて極端に数字が動いている項目はないかをチェックすることが大切です。粉飾決算を見抜くにはコツだけでなく根気も必要ということになります。

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