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粉飾決算 売掛金


粉飾決算でもっとも良く使われる手口

粉飾決算をする時にもっとも良く使用される手口なのが、売掛金を増加させて売上を水増しするパターンです。架空伝票などを用いて売掛金を増加させますが、売上原価が計上されていないので簡単に売上を水増しできるというわけです。
なぜ粉飾決算で架空の売掛金が良く利用されるのかというと、売掛金や売上は企業の赤字を埋めるのにもっとも適している上、取引先や他の機関と結託しなくてもおこないやすい手口だからです。

売掛金とは

商品を納品するときに代金を支払わず、あらかじめ決められた期日に支払う商品取引のことを「掛取引」と言います。この掛取引をおこなう場合、商品を購入して後日支払う代金を「買掛金」、商品を販売し後日受け取る代金を「売掛金」と呼びます。つまり、粉飾決済で架空の売掛金を計上できるのは、商品などを他の企業に販売する掛取引をおこなっている企業ということになります。
売掛金は後日回収されるはずの売上金なので、架空でも売掛金が多ければ企業の赤字を埋めることができますが、架空の決算なので当然上乗せされた分の売掛金は現金として回収されることはありません。

架空売掛金をどう見抜くのか

例えば100万円の赤字がある企業が150万円の架空売掛金を計上した場合、決算上では50万円の黒字ということになります。黒字の50万円は架空の売上なので現金として回収されず、売掛金残高が50万円増えることになりますが、現金回収がされない架空売上が増えるほど売掛金残高が大きくなってしまいます。
銀行などではこの売掛金残高が不自然に多くなっていないかで、企業の粉飾決済をチェックしています。年間売上が1200万円で売掛金の回収が1ヶ月であれば、月平均の売上は100万円となるため、売掛金残高が100万円前後であれば不自然ではありませんが、これが200万円、300万円と多ければ多いほど、決算書としては不自然なものとなってしまうというわけです。粉飾決算を見抜かれてしまった場合、銀行では新規融資をおこなってくれません。

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